女子にとってブラはおしゃれの基本でもありますが、女心を悩ませるのもブラだったりします。肩はこるし、ワイヤーやストラップは食い込むし、ブラ回りの黒ずみにお悩みの方も少なくないでしょう。

ノーブラで毎日過ごせれば楽なのですが、付けていないと垂れてしまう心配もありますし、胸元が揺れて落ち着かなかったりします。必要なことはわかっていても軽いストレスを感じたりしますよね。

ブラをしている時の痛みをほっておくと黒ずみにつながることもあります。今回はブラの痛みを減らす方法とブラによる黒ずみ予防を紹介します。

ブラをつけていて痛いところが黒ずむ

ブラをつけていて、痛いと思う場所がある方は注意が必要です。圧迫でも摩擦でも痛くなったところは黒ずんでしまう可能性があります。
黒ずみは肌に刺激を受けることでできます。黒ずみの原因で有名なのは紫外線ですが、圧迫されることや摩擦のような刺激でもお肌に黒ずみが起こります。

お肌が衣類などでこすられると、お肌は刺激を受けたと判断してメラニン色素を作り、お肌を守ろうとします。メラニン色素は黒いので、お肌が黒くなります。このメラニン色素がお肌に残ったままになる現象が黒ずみです。新陳代謝がうまくいかないとメラニン色素が体外に出て行かなくなるのです。若い頃に比べて年齢を重ねると日焼けの後が取れにくくなるのは新陳代謝のスピードが落ちるからなのですね。

ですからブラジャーをつけていて痛くなりやすいところ、ワイヤーが当たるところや、ストラップ、バストトップなど擦れやすいところに黒ずみができやすくなります。ですからブラをつけていて痛くなる原因を取り除けば黒ずみ防止につながるのです。

痛い原因は「ブラのサイズ違い」「姿勢の悪さ」「お肌の乾燥」

ブラをつけていて痛くなる原因は「ブラのサイズが違っている」「姿勢が悪い」「お肌が乾燥している」です。

まず見直したいのはブラのサイズ。サイズが合っていないと黒ずみどころかバストが垂れたり、バストの左右サイズのバランスが悪くなったりします。また、ブラのカップの中でバストが浮いているとブラと乳首が擦れて刺激を受け、乳首の黒ずみの原因にもなります。
また、何年も同じブラをつけていると、自分では気がつかないうちにバストのサイズが変っていてブラのサイズが変っていることもあります。

試着した時にはサイズは合っていたのにどうもブラが合っていないと感じる時は、普段の姿勢を見直してみましょう。常に猫背になっているとブラが食い込んで痛くなる場合があります。

また、お肌の乾燥が痛みにつながることもあります。お肌が乾燥しているとブラと肌との摩擦が起こりやすくなって炎症を起こしてしまう場合もあります。また、素材によってはお肌に合わないこともありますので、シルク、コットンなど違う素材を試して見るのもいいでしょう。

ブラの痛み解消と黒ずみ予防

ブラの痛みをなくすことで、ブラ回りの黒ずみ予防ができます。痛みの原因を取り除けばいいのです。
つまり、「ブラのサイズを見直す」「常に姿勢を正しくする」「保湿をきちんとする」という3点を押さえておきましょう。

一番重要なのはやはりブラのサイズです。これはただ単に計ってみてサイズが合っていればいいということではなく、自分のバストにきちんとフィットしているかどうかが大事です。姿勢は自分で意識することで比較的簡単に解決します。
保湿はブラ回りだけでなく、ショーツ回りも同様にしておくとビキニラインの黒ずみ予防にも効果があります。

ブラで大切なのはサイズよりもフィットしているかどうか

ブラの選び方はひとそれぞれで、「可愛い」「セクシー」などデザインで選ぶひとや、「高級感」「安い」などの価格で選ぶひともいます。どの基準で選んでもいいのですが、体にきちんとフィットしているかどうかが一番大切なポイントです。

ブラのサイズは大体5cm刻みになっているので、小さめサイズ、大きめサイズの両方を試着してみることをおすすめします。勝手にサイズを決めてくれる親切な店員さんもたまにいらっしゃいますが、店員さんは数字上での平均値ですすめてくれることがほとんどです。
実際にバストサイズが一緒だとしても、胸の形やトップバストの位置には個人差があります。何通りか試着して、腕や肩を動かして見て自分に合ったものを選んでください。ブラのずれが少なく、カップの中でバストが動かないものを選ぶのがポイントです。